幸福の科学 ヘレンの会 - ヘレンの会のあゆみ

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ヘレンの会のあゆみ

 ヘレンの会ができたのは、1990年のことです。
当時は、現在の幸福の科学グループ創始者である大川隆法総裁の講演会やセミナーが毎週のように全国で開催されていました。大きな会場としては、両国国技館(東京)や幕張メッセ(千葉)、さらに1991年からは、東京ドームで毎年2回、5万人以上を集めての大講演会をおこなっていました。

 その際、聴覚障害者には手話通訳を、視覚障害者や肢体不自由者には会場誘導などのボランティアをおこなっていました。

 時を同じくして、点字技能を持つボランティアたちが、それぞれの地域で、自発的に大川隆法総裁の書籍の点訳活動を始めました。

 また、視覚障害者の側からも「大川隆法総裁の書籍を健常者と同じように読みたい」という声があがり、その声に応えるようにボランティアの輪が広がり、音訳テープの製作も始まりました。

【名前の由来 】 大川隆法総裁を通して語られた霊言集のひとつである 書籍『ヘレン・ケラーの霊言』を読んで、多くの方が感動されたことから、『ヘレンの会』となりました。

 障害を持つ方と、そこに関わる方々とともにヘレンの会はこれからも歩んでまいります。

幸福の科学 広報局
ヘレンの会 代表 佐藤文彦